ひまわりの絆 ~ひまわり仮面・ひまわり児童会について~


ひまわり児童会とひまわり仮面。子ども達には親しみのある名前です。
でも,どうして“ひまわり児童会”,“ひまわり仮面”なのでしょう。どうして東青山…なのに“ひまわり”なんでしょう。
その謎をもとめて,平成21年当時(30周年記念)校長先生を務めておられました齋川英子先生にインタビューさせていただきました。

Q1:
さて,どうして東青山小学校の児童会は“ひまわり児童会”なのでしょうか。
A2:
実は竣工記念運動会の時,ひまわりの種を付けた風船を飛ばしたんですね。それを拾って育ててくださった方がいらっしゃいました。このつながりから,
東青山小の子ども達が,ひまわりのようにすくすく育つように願いを込めて
児童会名が“ひまわり児童会”となりました。

Q2:
ではひまわり仮面やラブリー仮面は,どのようにして生まれたのでしょうか?
A2
東青山小学校創立30周年記念品としてご寄付していただいたものなんですよ。記念品と言えば校内に飾る絵画などが多いんですけど,「子ども向けのものを…」との思いから,製作されました。当時は,ご当地キャラクターが珍しかったので,とても話題になりました。
製作にあたり,子ども達がデザインを決めました。初めはお面のようなものでした。
洋服は地域の方が作ってくれたんですよ。初お披露目は“30周年記念運動会”の開会式でした。
その後,ひまわり仮面にもガールフレンドを…との思いから,数年後にラブリー仮面が登場しました。余談ですが2人の間に子どもがいてもいいかも…とも考えられていました。

これからも,この“ひまわり”の絆を忘れず,邁進するひまわりチルドレンをよろしくお願いします!

















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